【ネタ記事】私が童貞を喪失した日の話
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ななせと申します。
オタク垢を本格的に動かし始めてしばらく経ったので「せっかくオタクの世界で自分の趣味嗜好を丸出しにできるなら、それをもっと押し出していこう」と思い立ち、ブログで好きなものについて書こうと考えた。
そこで需要あるテーマについてアンケートをとったところ
趣味のこと聞けよ!!!!
アンケートの結果、趣味嗜好ではなく性癖を丸出しにすることが決まってしまったので、今回は苦し紛れに「童貞を卒業したときの話」について書きました。
※記事を読んでもフォロワーの皆様、
特にレディの皆様はブロックしないでください(切実)
時は高1の10月
16歳童貞だった私は、同じ高校の女の子(Fカップ)とたまたまGREEで知り合い、数日後に会う約束をした。
「坊主と筋肉が好き♡」とプロフに書いていた彼女と仲良くなるのに時間はかからなかった(当時筆者は野球部所属)
後から知った話だが、この女なかなかのビッチ属性らしく、この後GREEのHNを「Fぱいののたむ」にしたり(ののたむは彼女の自作ニックネーム)、数多の男をとっかえひっかえしたりしていた(以下彼女をFぱいののたむと表記する)
私との対戦後にできた彼氏にお願いして坊主にしてもらい、その坊主とのプリクラをアイコンにしていたときは流石に草を禁じ得なかった。
FカップJKと書けば聞こえはいいが、私の高校は偏差値と顔面偏差値が反比例していると評判であり、彼女もルージュラをそれなりの人っぽくした感じのたらこくちびる顔ではあった(ただしブスかと言われたらそこまででもなかった気がする)
約束当日、通学路の途中少し寄り道したところにあった広い公園で彼女と待ち合わせし、敷地の角にあった小さな休憩所?のようなところに並んで座った。
…勘のいい方はお気づきではないだろうか。
なんと私、初体験を公園でしてしまったのである。
公園の端に童貞を落としてきてしまったのだ。
20歳を越え、人の多い東京に住んでいる今では考えられないが、当時人通りが少ない田舎に住んでいた猿の私にとって、公園の休憩所も立派なラブホテルに見えていたのだ。無尽蔵の性欲を持て余す男子高校生の為せる業である。
横に並んで他愛もない会話を少しした後、遂にその時がやってきた。
事前リサーチで彼女が処女であることを知っていた私は、彼女のケンタロスライドの如く激しいDキスに面食らった。
そして、パケット通信制時代(通じない人もいるのか…?)に携帯の通信料が50000円近くかかり、母親にぶち怒られたレベルで視聴していたエロ動画の豊富な記憶をたどり、FぱいののたむのFぱいを揉みしだいた。
童貞卒業前からFカップおっぱいを揉んでしまったわけだが、FぱいののたむのFぱいが垂れていたせいか特に感動もなく終わってしまった。悲しい。
しばらくFぱいにしたでなめるを食らわせた後、彼女のパルシェンと対面。
携帯の通信料50000円(以下略)の豊富な経験で知っていたパルシェンのイメージとは少し違っていたが、初のパルシェン対面ともあり私のミミッキュは剣の舞を踊り狂っていた。
しかし、ここで1つの問題が発生。
私のミミッキュは未だ化けの皮を被ったままだったのである。
童貞の知識のなさとは恐ろしいものである。
そんな状況下でも私は、対戦が始まってダメージを食らえば自然に化けの皮が剥がれるのではないかという一縷の希望を抱いていた。
処女レベルの拙いしたでなめるを少々食らい、財布の中からおもむろにひかるおまもりを取り出した私は、おまもりを開封し、頑として化けの皮を被り続けている私のミミッキュに装備した。
対戦よろしくお願いします。
ベンチが中途半端なサイズでそもそも野外だったためか対戦内容についてすごくよかったという感想は正直そこまでなかった。
とりあえず50000円の知識に従って正常位と後背位をし、最後の正常位に入ろうとした、その時歴史が動いた。
「ミミッキュの ばけのかわが はがれた!」
童貞の一縷の希望が叶い、私のミミッキュは初めて化けの皮を剥がすことに成功したのである。
その後は化けの皮貫通の喜びから、無我夢中で動いたことしか覚えていない。
こうして私の童貞は公園の端の休憩所に捨てられたのであった。
後日談だが、この後Fぱいののたむは彼女の部活の先輩に「彼氏できた!ななせって人!」と言いふらし、それが野球部の先輩に伝わって部内に広まり、翌日の練習前に先輩と同級生からめちゃくちゃに煽られたのであった。付き合った覚えはねえぞ。 ~fin~
今振り返った感想「外でSEXすな」